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英単語の、二度と忘れなくなる学習法を教えます【続編】

前回の記事の続きです。

 

前回1週間で100個の英単語を覚える方法を伝えました。

 

今回はそのせっかく覚えた英単語100個を忘れないようにするための学習サイクルについて書きます。

 

2週間目も1週間目と同じように勉強を進めていきますが、6日目の学習を始める前に、1週間目の単語をザッと眺めてみます。

「あっ、そうそうこんな単語あったよな、これ覚えにくかったなあ」などと思いながら眺めて下さい。

 

そして7日目の学習を始める前には、英語⇨日本語がきちんとでてくるかどうか、一週間目のものもテストのつもりで確認します。その後、二週間目の単語100個もテストのつもりで英語⇨日本語ができるかどうか確認して下さい。

 

こうして、ちょうど1つ前の週の分の単語も確認しながら学習を進めていきます。

こうすればもうほとんど忘れることはないでしょう。

なぜなら、人間の脳は何度も出会った情報を大切なものと認識して長く覚えておくようにインプットするからです。

徳川家康の名前を知らない受験生はほとんどいないでしょう。

それはなぜか。いろんな所で徳川家康という人物の名前を耳にしたり目にしたりしているからです。

英単語を覚える時や、他の教科の暗記でも、このことを意識しておけば、忘れることなく受験当日まで知識を持っていくことができます。

 

これはあくまで一例なので、この勉強法を軸に自分なりの工夫も加えていきながら、より良い勉強をしていってもらえたらと思います。

 

受験勉強には賛否両論あります。

特に暗記に関しては「こんなことをして意味があるのか」という意見もあります。

けれど、私はこう思うのです。

覚えないといけない量は膨大だけれども、受験当日までの日数を逆算して、どのくらい勉強をすれば良いか、どう効率良く覚えていくか、そこを考えることは、大人になって仕事を始めてからも同じだと。

求められている到達点に対してどう最短で効率良くたどり着くかを考えるという訓練にもなるでしょう。

英単語だけではなく、社会などの暗記にしても、ゴールから逆算して日々努力を積み重ねていくこと、これは決して無駄なことではないと私は思っています。

暗記1つとってもそういう考え方ができる人というのは、到達目標をきちんと立てて計画的に学習できる人です。

そして受験勉強を通してそういう能力を身につけることが大切なのではないでしょうか。