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1億2700万人のうちの誰かのために

さすらいの塾講師が、誰かの役に立つような内容をたくさん発信していきます。

社会科の選択科目はどれを選ぶべき!?

社会科の選択科目について悩む学生も多いと思います。

 

今回はどれを選ぶべきかについて書いていきます。

 

1.結論は、好きなものを選ぼう!!!

 

っておい!いきなり結論てどういうことやねん!!

とお叱りを受けるかもしれませんね。

しかも、好きなものて、、、

 

でも、「好きこそ物の上手なれ」と言うように、いくら受験に有利と言われても嫌いなものを勉強するのは苦痛ですよね。

 

それなら、好きなものを選んで楽しく勉強するべきだと私は思います。

 

2.忘れにくさなら地理

 

地理は一度理解していればなかなか忘れないです。

 

また、単純な暗記事項ではなく思考力が問われる問題が多いので、覚えていなくても点数が取れることもあります。

 

地理では、問題を解くための思考のコツをつかめれば、センター試験でも8割は安定して取れるようになります。

 

私の感覚では、最短労力で8割以上取れるようにしたいなら、地理の一択です。

 

ところが、ミスなく満点を取ろうと思うと、これはなかなか難しいのです。

 

3.日本史は今までの積み上げがある分、有利!!

 

日本史は中学校までに一通り学習しています。

 

中学受験をした人は、その時にガッツリ勉強しましたし、中学でも定期テストのために勉強したことでしょう。

 

高校受験をした人もその時に勉強しているはずです。

 

なので、基本的なストーリーが頭に入っている分、かなり有利にはなります。

 

文化史が世界史よりも細かくて大変ではありますが、膨大な量の英単語は覚えられてそれより少ない文化史が覚えられない訳がありません。

 

暗記のコツについてはこちらの記事を参照して下さい。

 

英単語の、二度と忘れなくなる学習法を教えます - 1億2700万人のうちの誰かのために 

英単語の、二度と忘れなくなる学習法を教えます【続編】 - 1億2700万人のうちの誰かのために

 

どちらも英単語についての記事ですが、社会の暗記にも応用が可能です。

 

4.世界史はオリエントを乗り越えて!!!

 

世界史の授業の最初にオリエント世界が出てきて挫折した皆さんに朗報です。

オリエントは世界史の全範囲の中でも有数のややこしい部分です。

 

ギリシャ、ローマに入ればもっと分かりやすく楽しくなるので、オリエントはなんとか頑張ろう!!

 

そして、世界史は広く浅くなので、流れさえつかめれば、覚えるべき事項は日本史よりも少ないです。

 

流れをつかむのがなかなか大変ではありますが、、、

でも、各地域の縦の歴史を理解し、同時代の横のつながりも分かるようになってくると楽しいものですよ。

 

世界史はカタカナが多いので、何度も声に出しているうちにリズムで覚えてしまうことができます。

 

これは大きいですね。

もちろん、中国史や東南アジア史には漢字もたくさん出てきますが、そこだけです。

 

大人になってから世界史を学び直すのはなかなか大変なので、将来のことまで射程に入れると世界史を選んでおくことをオススメします。

 

今、世界で起きていることの背景がよく分かるようになりますので。

 

5.学校の先生との相性も大事

 

例えば、自分的には世界史が好きだけれど、世界史の先生の授業が分かりにくい。

反対に、日本史には苦手意識があるが、担当の先生は校内でも随一の人気の先生で、教え方も分かりやすいと評判。

 

こういう場合は、選ぶべきなのは日本史でしょう。

 

選択科目を選ぶ上では、どの先生が担当になり得るのかというリサーチも欠かせないですね。

 

6.歴史系は暗記がきちんと積み上がっていれば、地理よりも満点を取りやすい

 

地理を取るか、歴史系を取るかは、この部分をどう考えるかですね。

 

自分の興味や行きたい大学に入るために必要な点数、他の教科との兼ね合いなども考えて選んでみて下さい。

 

7.最後に文系の方へ、個人的に

 

文系で社会科が二科目必要なら、私は地理と世界史を選ぶことをオススメします。

 

地理的な要因が歴史上の出来事を決定したり、歴史的な背景があって現代の暮らしがあるといったように、互いに関連性があるからです。

 

また、世界史では、ある都市がどこにあるのかということも大切になってきます。

地理を勉強していればそういったことも自然と身に付いてきますので、有利にはなりますね。