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神野正史『世界史劇場シリーズ』が最高に面白い!!

読書 勉強

世界史劇場シリーズといえば、予備校講師の神野正史さんが書いている世界史の参考書のシリーズです。

 

今回はその魅力について語ります。

 

1.まるで映画を観ているみたい

 

歴史とは物語です。

たくさんの面白いストーリーがあります。

もちろん、中には悲惨な出来事があり、面白がってはいけないこともありますが、そんなことは学者が気にすれば良いことで、一般の我々にとっては面白いストーリーを楽しめればそれで良いはずです。

 

例えばフランス革命、例えばロシア革命、例えばアメリカの独立など、聞いたことはあるけれど果たしていつぐらいの話でどんな人が活躍し、どんなドラマがあったのか、詳しくは知らないという人も多いのではないでしょうか。

 

それらをとても分かりやすく、面白く、漫画や映画のようにサクサクと理解しながら読み進められますので、かなりオススメです。

 

2.人物がセリフを言いながらストーリーが進む

 

教科書の無味乾燥な記述では、歴史上の活躍した人物の生き様が全く見えてこないですよね。

 

この世界史劇場シリーズを読んでいると自然にどのような人物だったのかなどが、頭に入ってきます。

 

どういう考えで動いていたのかなどが明確になりますので、頭の中で再現しやすく、記憶に残ります。

 

気軽に読めて記憶に残る、「こんな世界史の授業が受けたかった」という想いが詰まっている本です。

 

3.図も豊富で相関関係が分かりやすい

 

世界史ではいろんな国や地域や団体が、それぞれの利害をもとに行動しますので、文字を読んでいるだけではなかなか整理されません。

 

この『世界史劇場シリーズ』にはきちんと図に整理されていますので、それを見ればすぐに理解することができます。

 

本当に至れり尽くせりの親切設計です。

 

4.作者の神野正史さんの語り口が面白い!!

 

同じ著者の別の本でもそうなのですが、語り口が面白く、本文も楽しく読み進められます。

 

同じような世界史の解説本を私はたくさん読んできましたが、最も敷居が低く、でも内容も充実しているというすばらしさがあります。

 

ちなみに世界史関連の類書についてはこちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

【中高生必読】池上彰『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズを私がオススメする理由5選 - 1億2700万人のうちの誰かのために

 

【中高生必読】池上彰『そうだったのか現代史』は現代の国際社会を理解する上でのバイブル - 1億2700万人のうちの誰かのために

 

池上彰さんの本もすばらしいですが、語り口が全く違いますので、また違った視点で楽しめると思います。