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思いやりの一言を掛けられるかどうか〜部下の心を掴む〜

私は現在尊敬する人たちとともに仕事をしています。

 

その人たちのためなら、賃金が発生しなくても働けるというぐらい、尊敬する人たちです。

 

彼らに共通することを書いていきます。

 

部下が言うことを聞かずに困っている人は参考にして下さい。

 

1.「ありがとう」を伝えること

 

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感謝の言葉は思っているだけでは相手に伝わりません。

 

仕事なので、賃金が発生している以上、上司が頼んだ仕事を部下がするのは当たり前のことです。

 

ただそこで上司である自分の言うことを聞くのが当たり前という考えを、上司自身が持っていては、到底尊敬はされないでしょう。

 

魅力的で周りに人が集まる人は、必ず感謝の言葉を伝えています。

 

別に長くなくても、「あの仕事、やっておいてくれてありがとうね。」「今日もありがとうね」「遅くまでありがとうね」など、こういう言葉を帰り際に伝えているかどうかで、部下の上司に対する印象はかなり変わってきます。

 

仕事が終わったタイミングで一声掛ける、お互いが良い気分になってまた明日の仕事を迎えることができます。

 

そして、仮に会社の中に、「感謝の気持ちを必ず伝えてくれる上司」と「感謝の気持ちを伝えない上司」とがいるなら、部下は間違いなく「感謝の気持ちを必ず伝えてくれる上司」に付いていくでしょう。

 

2.部下の良い所を認め、言葉にして伝えていく

 

人それぞれ、良い所と悪い所があり、一つの仕事の中で必須の能力が5つあるとすれば、これは得意だけど、こっちは苦手ということが必ずあります。

 

例えば、私の仕事でいうと

授業力といっても細分化すればさらに

トークが面白いか

説明が分かりやすいか

板書がきれいで見やすいか

生徒一人一人をきちんと見ているか

など、いろいろとあります。

 

その他、事務作業や報告書作りなど、いろいろと仕事内容がある訳で、仕事として賃金が発生している以上はどれも完璧にできることが望ましいです。

 

けれども、なかなかどの項目も完璧にできるという人はいないでしょう。

 

そんな時に、上司として、悪い所を指摘するのは簡単ですが、言われる側としては「うるせー、そんな事は分かっているよ!」となります。

 

部下が悩んでいて、一緒に改善点を考えてくれるなら良いですが、指摘するだけ指摘して、相談しても「大人なんだから自分で考えろ」という態度では、当然部下は付いてこないですよね。

 

必ず、上司として「こういう所がよくできているよね」「こういう丁寧さが素敵だよね」などを言語化して伝えていく、目に見えて会社に不利益をもたらしそうな改善点があったりルールを破っているなら毅然とした態度で注意するべきですが、そうでないならしばらくは認める声掛けを続けることが大切ですね。

 

各自がそれぞれ自分の得意分野を生かして、自発的に協力しながら助け合っている組織はかなり強いです。

 

上司としてそういう組織が作れるかどうかは、こういう日頃の声掛け次第ですね。