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「翼はいらない」と「翼をください」、タイトルは真逆だが、、、

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ふと思いました。

 

AKB48の曲に「翼はいらない」という曲がありますよね。

 

一方、小学生の時に音楽の時間などで「翼をください」という歌を習うと思います。

 

真逆のこと言ってんじゃね!?

 

ということで、それぞれを確認していきましょう。

 

1.翼はいらない

 

生きていればルールや決まりなどの束縛がたくさんありますから、そういったもの全てから逃れたい、自由になりたい、大空に飛んでいきたい、と思うことは誰しもがあるでしょう。

 

けれど、この曲では、希望や夢に向かって一歩ずつ歩くことこそに価値があると言います。

 

ここでの翼とは、逃げることや近道をすることであり、短期的にはそれで楽になるかもしれないですが、長期的に見た時にはあなたの成長にはならないよ、と。

 

そんなメッセージがありますね。

 

そして、さらには翼を持っている鳥が人間のことを羨ましく思うだろうとまで歌っています。

 

翼がないからこそ、一歩ずつ着実に前に進んでいることを実感できるのだという応援ソングです。

 

「翼はいらない」というタイトルはなかなかパンチがありますよね。

 

2.翼をください

 

門出の歌として、卒業式などで歌うこともありますよね。

 

ここでの翼というのも、もちろん比喩です。

 

これから中学生になるあなたたちには、無限の可能性(=翼)があるよ、と。

 

そして、それぞれがそれぞれの可能性という翼を身に付けて、大空(=これから先の人生)を生きていこう、という歌ですよね。

 

3.真逆のタイトルだが本質は同じなのか!?

 

タイトルは「ください」と「いらない」なので真逆ですよね。

 

ですが、喩えとしての翼が表しているものが異なります。

 

「翼はいらない」の場合は、近道や逃げ道としての翼

 

翼をください」の場合は、それぞれが持つ無限の可能性としての翼

 

こうして比べてみると、タイトルは真逆でも翼が指し示しているものが違うため、歌の主題的には両者とも「これから夢や希望を持って着実に前進していこう」というメッセージを秘めていると私は思います。

 

こういう所が曲の解釈の面白い所ですよね。

 

今日は電車でふと思ったことですが、じっくりと考えてみると「あっ、タイトルは真逆でも言ってることは同じなんだな」ということが分かりました。

 

まあ、作者がどのように語っているかは分からないですが、曲の解釈なんて人それぞれですから、私はこういう風に考えました。

 

真逆のタイトルの曲が他にもあるかどうか探してみようと思います。